関係詞には、関係代名詞関係副詞の2種類があります。

関係代名詞は、代名詞と接続詞の両方の働きをします。ほとんどの場合、関係代名詞の本来の働きは、形容詞と同じく、名詞を修飾することです。

関係副詞は、関係代名詞と使い方はほぼ同じですが、関係詞句によって修飾される名詞(先行詞)が 「時」「場所」を表すという特徴があります。