第4文型とは、S(主語)+V(動詞)O(間接目的語)+O(直接目的語)という構造からなる文を言います。

これらの2つの目的語は、ほとんどの場合、間接目的語「~に」直接目的語「~を」という日本語であらわすことができます。

たとえば、

このように、目的語が2つ来るような動詞には、give のほかに、show, send, teach, tell, make, find などがあります。
(これらの動詞は、目的語が一つだけ(第3文型)のときもありますから、注意してください)

このように、目的語が2つ来るような動詞には、give のほかに、show, send, teach, tell, make, find などがあります。下の例文を見て、使い方を覚えましょう。

以下の文はすべて第4文型です。
青が間接目的語(~に)赤が直接目的語(~を)