英語の「文」はその構造から分類したときに、いくつかのパターンに分かれます。
英語では、最初に[主語]、次に[動詞]がくるのが基本ですが、その後に何がくるか、によって、いくつか(学校の文法では5つと決まっています)のパターンがあります。
文型 |
文の構造 |
記号で書けば |
第1文型 |
主語 + 動詞 |
S + V |
第2文型 |
主語 + 動詞 +
補語 |
S + V +
C |
第3文型 |
主語 + 動詞 +
目的語 |
S + V +
O |
第4文型 |
主語 + 動詞 +
目的語 + 目的語 |
S + V +
O + O |
第5文型 |
主語 + 動詞 +
目的語 + 補語 |
S + V +
O + C |
記号の意味
Subject(主語) Verb(動詞) Object(目的語) Complement(補語)